何をやるかではなく、会社の雰囲気が合うかどうか。

• 「私」をしっかり見てくれたから。

  外に出るアクティブな仕事に就きたい。それが、会社選びの一番のポイントでした。大学ではメディア表現を学んでいましたが、就職にあたって業界・業種に強いこだわりはありませんでした。さまざまな会社を見て、その多くが説明会、面接を型にはめて進行しているような印象でしたがイタバシは真逆。説明会では「ラーメン屋とか、やりたいことがあれば挑戦していいよ」という型破りな話が飛び出したかと思えば、面接では趣味やバイトなど私自身のことについての質問がほとんど。学生に対して一律の対応をするのではなく、一人ひとりの個性にフォーカスを当てる対応が印象的でした。イタバシでなら、自分の個性を認めてもらえたうえで働けると思い、入社を決意したんです。
  

• 同僚は年上ばかり。でも、まったく気になりません。

  私の部署は、ベテランの方が多く一番年齢が近い方でも40代。中には私の父親と同じ年齢の方もいます。また、部署には女性は私一人だけ。しかし、それらのことは、今まで特に気になったことはありません。営業成績に伸び悩んだとき、先輩方は一緒に解決策を探してくれますし、営業車で移動している際の会話は「このアーティストの曲いいですよね」「家族で行ったキャンプどうでした？」など、砕けた話も気軽にできます。先輩・後輩に上下関係はなく、一緒に働く仲間としてフラットに見てもらえるため、年齢などを気にすることがないのです。必要以上に気を遣うこともないので、余計なストレスを感じることもありません。